八方印材
/カテゴリ: 印鑑- 印章(印鑑・はんこ)をまっすぐ正確に礼儀正しく捺印することが出来ます。
- 印章(印鑑・はんこ)を机上等に置いた場合にころがり落ちたりしません。
- 平行面に指がピタッと固定するので楽に捺印できます。
- 古来より尊ばれる重厚な八角美です。
[印章(印鑑・はんこ)保証書]
5,500円以上お買い上げの方には、5年間の保証書をお付けいたします。
社団法人全日本印章業協会会員第34098号
労働大臣検定 一級印章彫刻技能士 印彫第1号昭和47年取得
象牙印材取扱い政府認定店・象牙事業所番号T-6-34-00093
重要書類には印鑑登録証明書が必要
/カテゴリ: 印鑑印鑑登録証明は、捺印されたその書類が間違いなく本人の意志によるものであるかどうか、またその書類の作成者が本人であるかどうかを確認するためのもので、不動産の登記手続き、公正証書の作成その他大切な場合に添付するものです。
印鑑登録するには
- その市町村に居住しており、市町村の住民基本台帳に登録を受けていること。
- 登録の申請は直接本人が印章(はんこ・印鑑)を持参すること。
(本人が病気その他の理由で自ら出来ない時は、その理由を証明する書類と委任状を出せば代理人でも申請できます。) - 登録印の大きさ、印影が8ミリ角の欄を超え、25ミリ角の欄内におさまるもの。
(注)地域の市町村条例により異なる場合があります。
次のような印鑑などは登録できません
- 印影が不鮮明などで照合が困難なもの。
- ゴム印その他印形の変形しやすいもの。
- 熱・薬品などによって変形しやすい材料のもの。
- 同一原版などによって機械的に量産された同型印(既製品)
印鑑を偽造したり不正に使用すること
/カテゴリ: 印鑑印鑑を偽造したり不正に使用することには充分に注意したいものです。
- 行使の目的をもって御璽・国璽・御名を偽造した場合は、2年以上の懲役。
- 行使の目的をもって公務所または公務員の印章(はんこ・印鑑)・署名を偽造した場合は、3ヶ月以上5年以下の懲役。
- 行使の目的をもって他人の印章(はんこ・印鑑)・署名を偽造した場合は、3年以下の懲役。
- 他人の印章(はんこ・印鑑)・署名を不正に使用したり偽造した印章(はんこ・印鑑)・署名を使用した場合は、偽造と同様の処罰。
日常生活に欠かせない印鑑扱いは慎重に
/カテゴリ: 印鑑 種の保存法において象牙取引が禁止されているが、認定シールが添付されている象牙については、経済産業省に認められた正規輸入品として扱うことができる。
なお、象牙を扱う際には、必ず経済産業省に扱い事業者として届け出なくてはならない。
出生・進学・結婚・就職・死亡・・・と、人生の重要な節目には必ず必要な印鑑。私たちの生活には切り離せないものになっています。
しかし、そんなに大切な印章(印鑑・はんこ)をなにげなく軽率に扱ってはいませんか。どんなはんこでも捺印には必ず責任を伴います。印章(印鑑・はんこ)を捺印する時には、よく事柄を確かめて慎重に捺印しましょう。
書類の内容を確かめずに捺印して、あとで重大な責任を負わされていたことに気づく、というケースをよく見かけます。うっかり保証人になって捺印したために、全財産を失ったり一家離散の災難にあったりすることだってあり得るのです。事件やトラブルにまきこまれることが往々にしてあります。
印材の知識
/カテゴリ: 印鑑〔象牙〕
朱肉の付がよく、離れがいいことから、古来、「印材の王様」として親しまれてきた素材。ひび割れや虫食いに強く精密な彫刻にむいている。
象牙は「ハード」「ソフト」の二種類に大きく分けられる。ハードはソフトに比べ硬度が高く、ピンクがかった色合いや透明感のある光沢を持っている。
ハード材は主としてコンゴ、ザイール、ガボンなど、中央アフリカの象から採れるが、現在は品薄状態
一方、ソフトは色合いが白に近く、一般的にハードよりも安価。現在、流通している象牙のほとんどがソフトで、主としてジンバブエ、ボツワナ、ナミビアの象牙から採れる。
印章でわかる貴方のお人柄
/カテゴリ: 印鑑明治6年(1873)10月1日、太政官布告で署名の他に実印を捺印する制度が定められました。これを記念して10月1日が「印章の日」となりました。
印章(印鑑・はんこ)なんて、どうせ形式だから何でもよい、間に合いさえすればよいと思っている人がいます。しかし、自分がそうだから他人様もそうだろうと思うのは大きな間違いで、自分の印鑑を大事にする方は、印章(印鑑・はんこ)を通じてその誠実な人柄を表しているものです。
印章(はんこ・印鑑)の歴史
/カテゴリ: 印鑑 外国人は印章なしでサインからですから、印章(はんこ・印鑑)の発祥はやっぱり中国かな? と考えるのが、まあ常識的なところでしょうが……実は印章(印鑑・はんこ)のルーツは、紀元前4000年、メソポタミア。それが、かの有名なシルクロードによって中国へ渡ったとか。 時は紀元前1400年、殷の時代と記録されています。
日本へは古代中国から伝来しました。我が国の天明4年(1784)筑前国糟屋郡志賀島から出土した「漢委奴国王」と彫刻された金印がわが国へ渡来した最古の印章だといわれています 。